4浪したけど医学部

しょーごです。アホなほどいろいろやる医学生のブログです。ヒッチハイク、東南アジアをまわったりも。もっと挑戦していきます。

2年宅浪、2年予備校通った医学生がそれらのポイントと注意点を考えてみた

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こんにちは。しょーごです。ブログ名から分かる通り、ぼくは4年間浪人し医学部に行きました。

2年間は宅浪し、2年間予備校に通いました。このような経験をした人はあまりいないのではないのではないでしょうか?

というわけで、今日は、そんなぼくだから分かる宅浪と予備校のメリット、デメリットと注意点を述べていきます。

 

では、まずは予備校から。*赤文字は特に重要だと思ったことです

 

予備校のメリット

 

授業について

①内容に穴がない

②受験テクニックを身につけられる

添削をしてくれる

 

予備校には受験問題を知り尽くした受験のプロが各分野にいます。彼らのほとんどは要点を絞り、効率よく穴のない素晴らしい授業を提供してくれるでしょう。

やはり、理解している人に聞くことでしか得られない受験テクニック、ポイントはあります。

授業、先生にもよりますが、添削をしてくれることはかなりありがたいですね。これだけはどうしても、自宅浪人では行うことが無理です。受験というのはたった数点が合否を分けることも少なくありません。

 

その他、環境などについて

①自分で計画をたてなくてもいい

周りも勉強しているため刺激になる

受験情報が沢山

アウトプットがしやすい

分からない問題を、先生、チューター、友達に聞ける

自習室が使える

 

自分で計画を立てなくても、予備校がレールを敷いてくれているため、本当に勉強だけに集中することができます。

特に重要なことは、モチベーションの維持がしやすいことです。周りの人が勉強している姿を見ると、「自分も頑張らねば」などと思いますよね。最低でも1年の間、高いモチベーションを維持することはなかなか容易なことではありません。

また、個人的に重要なポイントは、アウトプットができる環境が身近にあることだと思います。物事を身に付けるには、インプットだけでなく、友達と問題を出し合う、テストを行う、友達に教える、などといったアウトプットをすること鍵を握ります。

その中でも特に教えることは重要でしょう。なぜなら、アウトプットすることでその知識が身につきやすくなるだけでなく、自分の理解の浅い部分の確認になるからです。分かっていると思っても実は分かっていなかった、ということは誰しもあると思うのですがそれを防ぐことができます。

是非とも、アウトプット、特に人に教えることを意識してみて下さい。

 

参考:アウトプットが大事!ある医学生の知識の身につけ方 - 4浪したけど医学部

 

 

予備校のデメリット

 

授業について

①自分のペースで勉強できない

②分かった気になる

③予備校の問題集の解答がない

 

コースにもよりますが、一般的には1年かけて全分野を復習することになります。勿論、基礎が出来ていない人は受講するべきです。しかし、基礎は出来ていて演習不足だという人などには効率が悪い部分もでてきます。

予備校の講師はプロだけあって教え方が非常に上手い人が殆どです。ただ、その授業を受けたからといって出来るようになるわけでないです。また教え方が上手いがために、その授業を受けて理解したと勘違いしてしまう人もいるでしょうね。

また、予備校独自の問題集は解答が付いていないことが殆どです。理由は解答があると授業に出なくてもいいだとか考えたり、授業中に寝てしまう生徒がいるからでしょう。ただ、休んでしまった場合などの対応など、答えがないと少々不便な部分もありますね。

 

その他、環境などについて

授業料が高い

②生徒、先生と馬が合わない場合がある

③友達と遊んだり、喋ったりしすぎてしまう

 

宅浪と比べるとかなりお金はかかりますね。宅浪であれば参考書、模試代くらいで月に数千円あれば十分でしょう。

一方、予備校は年間で100万円程はするでしょうね。

参考:http://allabout.co.jp/gm/gc/456731/

 

たまに息抜きをする必要はありますが、友達とついつい話し込んでしまう場合があります。また、大手予備校などは都市部にあることが多いため遊ぶ場所も近くにあり遊びすぎてしまうかもしれません。

 

宅浪のメリット

 勉強面について

①勉強効率がいい

 

はやり、自分で全てを管理することが可能なため、予備校のようにに分かりきっている内容の授業を受ける必要がなく、自分の弱い分野に時間を割くことができたりと効率よく勉強を進めることができます。

 

その他、環境などについて

①お金がかからない

自分の勉強にあてる時間がかなりある

 

もし家で勉強をするなら通学に時間がかからず、また友達と喋りすぎるといった心配もなく、上手くいけばかなりの勉強時間を確保できます。

1番の宅浪のメリットは、自分の勉強にあてる時間がかなりあるということですね。通学時間といった勉強以外にかける時間を減らすことができます。

 

 

宅浪のデメリット

勉強面について

①なんとなくの理解でおいといてしまう

分からない問題は自己解決するしかない

③間違った方法で勉強してしまう

 

勉強の内容、方針が分からない、分かっているつもりだけど間違っている場合などがあり、やはり、先生のような人がいないのはかなりキツイですね。

 

 

その他、環境などについて

具体的な学習計画をたてないといけない

精神力が強くないと精神病を患うかも

③引きこもりは健康を害する

受験情報が入らない

モチベーションの維持が困難

⑥周りの目がないのでPC、ゲームなどにはまってしまう可能性がある

⑦コミュニケーション相手がいない

 

宅浪は本当にモチベーションの維持が大変です。それだけでなく精神病を患う可能性、ついつい遊んでしまう可能性があり危険がいっぱいです。

 

 

宅浪vs予備校

自宅浪人にするか予備校に通うか迷っている人もいるかもしれませんが、予備校に通うべきだと断言できます。

自宅浪人には大したメリットがないにも関わらず、大きなデメリットが沢山あります。通える人は必ず予備校に通うべきです。

自己管理を完全に出来、精神面がかなり強く、モチベーションが高く、分からない問題は自己解決出来るような能力のある人は宅浪してもいいかもしれませんね。まあそういう人は現役で受かるのではと思いますが。

 

宅浪をする人への注意点

とは言っても、金銭面の事情などで宅浪を選択するしかない人もいるかもしれません。宅浪を経験した自分としては頑張ってもらいたいのでその注意点を書いていきます。

やはり、宅浪のメリットを生かし、デメリット部分を補うことをすべきですね。

 

①休憩時間を作る

いくらモチベーションが高かったとしても毎日ずっと勉強し続けることは困難です。なので、休憩はすべきです。

ぼくのおすすめは1時間2時間程度で5~10分の休憩を入れることですね。

休憩の仕方はいろいろあると思いますが、ぼくは、仮眠、友達との会話、コーヒー飲む、お菓子を食べる、音楽を聞く、歩く、ぼーとする、シャワーを浴びる、マンガを読む、などしていました。

なんでもいいと思います。ただ、ゲームなどはハマってしまう可能性があるので、やめておいた方が無難ですね。

 

また、日曜日の半日、たまにほぼまるまる一日、休憩することもおすすめです。5~10分の休憩といっても、毎日勉強していると頭に疲れが溜まってきてリフレッシュする必要が出てくると思います。また、日曜日の休息日があるからこそメリハリよく勉強できるようになります。

ただ、丸一日勉強しないのは、カンが鈍るのでおすすめしません。

 

②高校生のうちに友達と仲良くなっておく

これは、かなり重要なポイントです。友達の何人かは浪人し予備校に行くことになると思うのですが、その人たちとの繋がりがあることは本当に助かります。

なぜなら、夜や土日に一緒に勉強することで、モチベーションの維持がしやすくなり、受験情報を得ることが出来、かつ分からない問題を教えてもらったり、反対に教えたり問題を出し合うといったアウトプットをする機会を得ることが出来るからです。

一緒に勉強しなくても、連絡を取り合うだけでも十分意味があると思います。

ぼくは、ストップウォッチで今日やった時間を計り、その時間とその日の勉強内容を報告しあうことなどをやっていて、結構効果があったように思います。

 

③高校生のうちに学校の先生と仲良くなっておく

上記とほぼ同様の理由で先生と仲良くなっておくことも非常に重要です。やはり先生たちは受験に関する知識がありますので、仲がよければ、分からない問題や勉強方針などについて聞きにいくことができます。

ぼくも勉強方針を聞きにいったり、添削などをしてもらったことがあります。本当に助かりましたね。

 

④早寝早起きする

夜型の人もいるかもしれませんが、朝型をおすすめします。というのも、受験は大体が朝からで朝に頭を動かす習慣をつけておいた方がいいということと、朝型の方が記憶が定着しやすいからです。

また、個人的な経験則ですが、夜型だとついつい遅くまで起きてしまったりして生活リズムが壊れやすい傾向がある気がしますね。

 

⑤運動する

体調が良くないと最高のパフォーマンスを発揮することができません。また精神的にも病んできます。運動をすることでそれらを防ぎ、メリハリよく勉強出来るようになります。

ぼくの場合は、朝風呂を入る前に英単語を聞きながらランニングをしてましたね。といいうか、移動中、風呂に入るとき、寝る前など常に英単語などを聞いてましたね。

 

 

↓ぼくの浪人時代

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長くなりましたが、4年間浪人した身としては、目標に向かって勉強する浪人生には本当に頑張ってもらいたいと思います。この記事がその助けになれば幸いです。