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4浪したけど医学部

しょーごです。アホなほどいろいろやる医学生のブログです。ヒッチハイク、東南アジアをまわったりも。もっと挑戦していきます。

アメリカの医師国家試験USMLEを医学生のうちから受けるべき?

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引用:http://www.writergirl.com/three-rs-physician-interviews/

 

 最近、悩んでいることがあるんですよね。タイトルにもあるように、学生のうちにアメリカの医師国家試験のUSMLEを受けるべきかどうか。

知らない人もいると思うのですが、USMLEって日本でも受け始めることってできるんですよ。まずは、簡単にUSMLEの紹介を。

 

1.USMLEとは

‘‘United States Medical Licensing Examination’‘の頭文字をとったもので、日本の医師国家試験にあたり、アメリカ以外の医学校を卒業した者もアメリカで医師として働く場合、この試験に合格しなければいけないんです。試験はSTEP1、STEP2 CK、STEP2 CS、STEP3からなっています。

  • STEP1は、解剖学、行動科学、生化学、生物統計学や疫学、微生物学、病理学、薬理学、生理学といった基礎医学分野からの出題。
  • STEP2は、臨床医学分野からの出題。CK(Clinical Knowledge)では臨床知識、CS(Clinical Skills)では臨床技能が問われる。
  • STEP3は、総合的な医療知識と実践に関する試験。

そして、STEP1とSTEP2 CKは日本で受験可能。

 

www.usmle.org

STEP1とSTEP2 CKを学生のうちに受けるかどうか悩んでいるんです。

 

2.USMLEを学生のうちから受けるメリット

  • 勿論、アメリカで医師として働く又、臨床医として留学するのに必要ですね。 
  • 英語の勉強になるのもいいですね。もし最後まで受からなかったにしてもこの経験は無駄にならないでしょう。例えば、英語で書かれてある医学論文もより簡単に読むことができるようになりますよね。
  • 学生での医学留学に備えることになることもいいですね。

 

ぼくが考えついたのは以上ですが、まだまだメリットはあるような気がします。勉強することで確実に将来の選択肢が広がりますね。

 

しかし、勿論のことデメリットもありますよ。

3.USMLEを学生のうちから受けるデメリット

  • めちゃくちゃ大変。日本語で医学を学ぶのでさえキツイのにそれを英語で学ぶなんてかなり大変じゃないでしょうか汗 自分の時間、他の勉強する時間が大分減るでしょうね。
  • これは、注意しておかないといけないのですが、USMLは受験開始してから7年間しか受験資格がありません。なので変に低学年のうちから腕試しで受けておくか、と考えると泣きを見ることになるかもしれませんね。

 

あと、もうひとつ付け加えておくと、2023年には外部の認証評価を受けた医学部を卒業しないとUSMLEを受けることができないようになります。そして、その認証評価を受けるために日本トップレベルの医学部も四苦八苦しているそうです。というわけで受けることを予定している人は早めに受験しておいた方がいいかもしれませんね。

参考:http://remedics.air-nifty.com/main/2014/10/2023-5973.html

http://remedics.air-nifty.com/main/2015/04/2023-f72a.html

 

ぼくは、2年生から本格的に学校で医学を学び始めるので、それと並行して自分でも英語で勉強し、高学年でUSMLEを受け始めようかなと今は考えています。