4浪したけど医学部

しょーごです。アホなほどいろいろやる医学生のブログです。ヒッチハイク、東南アジアをまわったりも。もっと挑戦していきます。

クリスマス近いと焦ってる人感情のトリセツ学んだ方がいいよ

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12月も半ばになってきたので外に出ると大分冷え込みますね。町には緑、赤の装飾が増えクリスマスの雰囲気を一足先に演出しています。

「クリスマス何しよっかー?」などと話している仲良さげなカップルが歩いていたりもしますね。

そんな光景を見ると、何仲良くしてるんだよーだとか、クリスマスに別れてしまえ、といった怒りが込み上げてきたり、寂しさを感じてしまう人がいるかもしれません。

ちなみに、そのひとりはぼくですw

反省しないといけないと思いますが、そもそも、怒り、寂しさといった感情ってどう扱っていけばいいんですかね?

例えば、怒りを感じたときそれを相手にぶつけるのはよくない、でもその感情を溜め込んでおくのもよくない、とか聞いたことあると思います。いや、どっちなんだよ、みたいなw

そうなんですよ。こういった感情の話ってあまり深く掘り下げられていない、もしくは一般の人が殆ど知らないんです。 

先日、そんなぼくに知り合いの方がある本をおすすめしてくれました。

大人のための「困った感情」のトリセツ (大和出版)

大人のための「困った感情」のトリセツ (大和出版)

 

大人のための「困った感情」のトリセツです。

 目から鱗だったので、今日はこの本について書いてきます。

 

1.トリセツとは?

 本書のタイトルを見て、「?」と思った方も多いと思い ます。 「感情は『 心』の問題なのに、取扱説明書( トリセツ)なんてなじまない。人間 は 機械ではない」「なんでもかんでもマニュアルに頼ろうとするのか」

そんなふうに、嘆かわしく思う方もいらっしゃる でしょう大丈夫 です。 そういう本ではないので、 安心して読み進めてください。

「困った感情にどう対処するか については、もちろん、いろいろな人がいろいろな努力をしていると思います。 

たとえば、「 怒らないようにしよう」「感情的にならないようにしよう」などと、できるだけ「 困った感情」 を避けて暮らそ うとしている人は多いでしょ う。

・・・

  これらは、 いわば「 困った感情」を抱かないための予防。 こうした、「 予防」に力を入れている人は 多いと思います。

しかし、ひとたび 引き起こされてしまった「 困った感情」をどうしたらよい か、ということについては、これまで案外語られてこなかったのでは ないでしょうか。

  それが、 この「 トリセツ」 でお話ししたい部分です。

・・・

感情が変わるといろいろ変わる!

・・・

「困った感情」は取り扱い方を間違え てしまうと、トラブルや病気につながるなど、 人を不幸にもしますが、 問題解決の糸口になったり、人生をよりよい方向に導くきっかけになったりするです。

・・・

感情の扱い方には基本がある。

基本的な取り扱い方を知っていれ ば、いろいろな状況に応用できると思うのです。 

せっかく人間に与えられた感情を、本来の役割通りに生かして、 より豊かな人生を送ってみませんか?   

ほんとそうなんですよね。なにかについて詳しくなろうとしたり、身につけるとき、まずは基本ですよね。その基本をしっかりと押さえた上で応用にはいったり、自己流を身に付けるものです。

ぼくは、受験勉強、さまざまな部活動経験などを通して基本の大切さを感じましたし、今もブログ運営を通して感じています。このことは恐らく全ての分野に通じるのではないでしょうか。

しかし、自分とずっと関わってきて、そしてこれからも関わり続ける、表裏一体の関係にある「感情」の基本について学ぶことは殆どなかったと思います。その基本が学べるという意味でこの本は非常に優れています。

 

2.大人のための「困った感情」のトリセツの構成

この本の前半には、怒り、不安、不機嫌、悲しみ、悔しさ、寂しさ、罪悪感といった7つの「困った感情」についての「特性」や「機能」、「利用法」が書かれています。前半といっても8割程度を占めますが。

後半の2割は、前半の「困った感情」についての説明を用いたトラブルシューティングのQ&Aがあります。

 

3.大人のための「寂しさ」のトリセツ

今回は、この本の中でぼくが一番感動した「寂しさ」のトリセツについて述べていきます。

この本によると、「寂しさ」は大まかに2種類に分けることができます。それは、「感じるしかない寂しさ」と「感じなくてもいい寂しさ」です。

 

①感じるしかない寂しさ

前者は、「自分が今まで愛情をかけて育ててきた人の巣立ちが寂しいときに感じる寂しさ」です。例えば、子どもが巣立っていくときに親が感じる寂しさですね。これは耐えるしかありません。時間をかけていろいろなことを思い出し、感情を味わいながら、ひとつの時期を終えていくのがいいそうです。

 

②感じなくてもいい寂しさ

一方、後者はというと、「つながりを感じないことによる寂しさ」です。ただ、物理的に一緒にいても寂しさを感じることは案外多いですよね。

ここでいうつながりとは「外面的つながり」でなく、「内面的つながり」です。内面的につながっていないから寂しさを感じるんですね。

しかし、この寂しさというのは、パートナーといった親しい誰かがいなくても手放すことができます。なぜなら、内面的つながりは、与えられるものでなくて与えるものだからです。

しかも、心を開いていれば、人だけでなく物とのつながりによって「寂しさ」はなくなってきます。

例えば、自分の生活をいつも支えてくれている部屋に対していつもありがとうと掃除をすると、自然と「寂しさ」はなくなっていくそうです。

また、知人が飲み会をするらしいのに、自分だけ声をかけてもらっていないときは、「自分が疎外された」ではなく、「子どもじゃないんだからもう少し配慮できないのだろうか?」などと思うことでつながりができているそうです。

相手が疎外するからこちらも心を閉ざすとき、ここで初めて本当の「疎外」が成立し、寂しさが感じられるのです。

 

4.トリセツを読んだぼくが一番言いたいこと

つながりとは物理的なものでなく内面的なもので、自らが作り出すことができます。そして、そのつながりがあれば寂しくないんです。

つまり、クリスマスに恋人と一緒にいなくても、ぼくはクリスマスにブログを更新し、それを読んでくれる読者がいるから全く寂しくないんだーー!!

 

 

冗談っぽく書いてしまいましたがほんとおすすめです!

大人のための「困った感情」のトリセツ

大人のための「困った感情」のトリセツ

 

 

大人のための「困った感情」のトリセツ (大和出版)

大人のための「困った感情」のトリセツ (大和出版)