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4浪したけど医学部

しょーごです。アホなほどいろいろやる医学生のブログです。ヒッチハイク、東南アジアをまわったりも。もっと挑戦していきます。

医学生ブロガーのひとりごと~医学生(特に低学年)はブログ始めるべきじゃないかな

医療 ブログ 考えたこと

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ある日こんなコメントをいただきました。

今回は率直に言って、幼稚な、読む人によっては不快感を与える文章だと感じました。
 もちろん、そのことを筆者様は気になさらないのかもしれませんし、そういう旨の記事であったと私は解釈しております。

・・・

言葉の持つ力、筆者様の将来についてこのブログの意義等、今一度考えられてはと思います。

・・・

(下記にコメント全文は載せています。)

↓こちらの記事に対してのコメント

shogomedical.hatenablog.com

 

いや~耳が痛いです。

確かに、将来医師になる自分がどのようなブログを書くべきなのかというスタンスがまだ曖昧ですね。このコメントを受け、ぼくとブログの関係を考え直してみました。 

 

1.とりあえず大学生はブログ始めるべし

とりあえず医学生は、というより、大学生はブログを書くべきだと強く思います。その理由についてはこちらで上手にまとめられています。

www.jimpei.net

 

ぼくが初投稿した記事です。自分がブログを書き始めた理由について書きました。

shogomedical.hatenablog.com

 

文章書く力がつき、自分の成長が実感できます。そして、お金を稼ぐことができ(お金を得られるのは勿論ですが、アルバイト以外でお金を稼ぐ経験が非常に意味あることだと思います。)、そして、面白い。もう始めない手はないです。

 

2.コメントを受け、自分なりに問題点を考えてみた

↓コメント全文

f:id:shogo1462:20151209232809p:plain

 

一応ぼくの返信も載せておきます。

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コメントしてくださった方の最も言いたいことって、「伝え方をもっと改善する必要があるんじゃない?」っていうことだとぼくは思いました。

 

ただ、いい伝え方って、すごい難しいとブログを書くにつれ思ってきました。

やはり、ぼくとしてはブログを読んでくれている人には楽しんで読んでもらいたいと思っているんです。楽しんでもらいたいという思いがあるから、おもしろおかしく書こうとしますが、正確な情報を書くといった目的から少し遠ざかってしまうことがあります。

医師になるものとしては、正確な情報を伝えることができなければなりません。ただ、論文みたいな文章って読んでて全然楽しくないですよね。

そうなんです。楽しんでもらえるような文章を書きたいのですが、論文とまではいきませんが、正確な情報を伝えることができるような少々お堅い文章を書かなければいけないというジレンマに陥っていると思っていたんです。

 

3.ブログの人気記事とライターに求められる要素の違い

先日このような記事を見つけました。

cild.hatenablog.com

 いや、まさにぼくが思い始めていたことが書かれていました。

 簡単に要約すると、

ブログを書き続けてもライターにはなれない。なぜなら、ブログの人気記事に求められる要素と、ライターに求められる要素は全然違うからで、

ブログの人気記事に求められる要素は「単純、極端、主観のみ、アグレッシブ」であり、ライターに求められる要素は「クライアントの要求に応える、公平な文章、データに基づく客観性」ということでした。

 ぼくは、医師になるものであればライターのように書いていかなければいけないなと感じていたんです。

 

4.実際医療者に仕事ぶりと仕事する上で大切なことを聞いてみた

先日、ある病院を訪れ、そこで医療者の方々にお話を聞いてきました。ある医師曰く。医師(特に内科医)に必要とされている力というのは、幅広い医療知識、技術は勿論ですが、共感力とのことでした。

なぜなら、よりよい医療を提供するには、患者さんとのよい関係が鍵となるからです。例えば、よく話を聞いてくれ、共感してくれる医師は患者さんから信頼されるので、患者さんと打ち解けることができ、より患者さんの情報を知ることができます。その情報によって、よりよい医療を提供することが可能になります。

一方、医学的に言っていることは間違いないですが、上から目線で患者さんの話を聞かない医師は、患者さんから発信される情報を逃しているだけでなく、患者さんはそんな医師の言うことを聞きたいとは思いません。

つまり、医師(特に内科医)には、共感力、人間力が必要であり、医学に基づく事実を客観的に述べるだけでは駄目なのです。

 

5.共感力、人間力を伸ばすには

共感力、人間力を伸ばすにはどうすればいいのかを考えてみました。ぼくなりの結論として、やはりさまざまなことを自らが行っていくことだと思いました。なぜなら、人間とは自らが感じたり、経験したことには共感しやすいからです。

また、日々、他の人の意見を聞くときなども他人事ではなく自らのこととして捉えるようにしていくことも、共感力、人間力を伸ばすのに大事なのかなと。

具体的な方法として、個人的にブログを始めたことは正解だと思いました。今まで、ブログ、パソコンといった方面には全くといっていいほど関わったことはなかったので、新しい視点が生まれました。また、ブログを書くことで、さまざまな分野の人との関わりができ始めていますし、彼らだけでなく、自分のことをより深く考えるようになったんですよね。

ブログを書き始めたことで生じたこれらの変化ってまさしく共感力、人間力を伸ばす上で大切だと思うんですよね。

そして、楽しんでもらえ、かつ、正確な情報を伝えることができる文章を書こうと悩むことが、医師に求められる力を伸ばすことになると思います。

ただ、医学部高学年になると医学の勉強でより忙しくなるので、低学年のうちにブログを始めるのがいいのでは、と考えている今日この頃です。