読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

4浪したけど医学部

しょーごです。アホなほどいろいろやる医学生のブログです。ヒッチハイク、東南アジアをまわったりも。もっと挑戦していきます。

アウトプットが大事!ある医学生の知識の身につけ方

スポンサーリンク

あることがきっかけで今日この記事を書こうと思ったんですよね。。

ぼくは、keitaくんとヤギくんが運営するBlog Collegeっていうサロンに入っているんです。このサロンはブログ初心者が一人前になるまでのサポートをしてくれ、そのサポートの1つとしてほぼ毎日2人が交代でブログに関する記事をアップするというのがあるんですが、ある日いつもと違った形式だったんです。それは、ある質問に関してサロンのメンバーと話し合い、討論を行うというものでした。

お題は「記事内に画像は必要だと思いますか?」です。

ぼくは、画像はあった方が分かりやすいし、面白くなると思ってたから今までは結構入れてたんですけど、その画像の表現力に頼ってしまうことで文章による表現力が上達しなくなるかもだとか、重くなってページ速度が落ちるてしまうってデメリットもあるのでは、と最近思ってきたんですよね。

また、他の人の意見をいろいろと聞くこともできました。

発言することで自分の意見をまとめられたし、他の人の意見を聞くことで自分の意見を相対化でき、ある意見にめっちゃなるほどな!ってなってその知識がすごい自分の頭の中に残っているんですよね。

頭に残るにはめっちゃなるほどな!ってなるとこにポイントがあります。

そして、そのためには、今回のような話し合う、討論するといったアウトプットをすることが鍵だと思うんですよね。

ということで今日は知識を身に付けるにはアウトプットが大事だよという話。

 

www.jimpei.net

 

1.短期記憶と長期記憶

恐らく長期記憶と短期記憶という言葉を聞いたことがある人は多いと思いますが、知識を身に付ける上でこの2つのワードは欠かせないのでこれらをまず簡単に説明していこうと思います。

 

短期記憶から。

短期記憶の鍵を握るのは海馬と呼ばれる脳の臓器です。なぜ海馬と呼ばれるのかというとタツノオトシゴに形がそっくりだからなんですね。

f:id:shogo1462:20151127012054p:plain

引用:海馬 (脳) - Wikiwand

 

タツノオトシゴは英語で 「sea horse」っていうんですね。これを日本語に訳すと「海の馬」です。だから、海馬って名になったといわれているんです。

 

記憶に関する海馬の役割は主に2つです。

①短期間一定量の記憶を貯蔵

②その貯蔵した記憶の一部を大脳新皮質へ輸送

 

次は長期記憶について。長期記憶は脳の大脳新皮質に保存されています。つまり、海馬の役割の②は長期記憶の門番と言い換えることができます。また、大脳新皮質は海馬と比べて非常に大きいです。でっかい記憶の倉庫みたいなイメージでしょうか?

インプットした状態というのは基本的に知識が大脳新皮質に保存されている状態のことをいいます。

 

簡単な図で表そうと思います。 

f:id:shogo1462:20151127134734p:plain

勿論、海馬です。

 

海馬の役割

f:id:shogo1462:20151127142424p:plain

 

 

大脳新皮質は情報の倉庫

f:id:shogo1462:20151127143021p:plain

 

 

 

 

2.長期記憶のコツ

では、より沢山長期記憶する、大脳新皮質により沢山の情報を保存する、にはどうしたらいいと思いますか?

 

f:id:shogo1462:20151127031731p:plain

 

答えは長期記憶の門番である海馬にその門を開けてもらうように促すんです。

そしてそのためには、その情報がめちゃくちゃ大切なものだと海馬に思ってもらうことが必要なんですね。

f:id:shogo1462:20151127151959p:plain

 

大切な情報だと思ってもらうには2つの方法があります。それは

①回数を重ねる

②興味をもったり、びっくりしたり、喜怒哀楽といった感情が動くようにする

の2つです。

 

これらはどちらも大切なんですけど、どちらかといえばぼくは後者が大事だと思っているんです。4年間の浪人時代の経験(2年間宅浪+2年間予備校)からこう思ったんですよね。

始めの2年間、宅浪のときは①回数を重ねることを重視してたんです。例えば、何回も何回も単語を書いて覚えようとしたり。まあ宅浪だから自然とそうなってしまった部分もありますが。でも、全然覚えられないんですよね。現に受験失敗していますしw

これは逆説的な表現になってしまいますが、①同じことを繰り返すことで逆に覚えづらくなってしまう可能性があるからだと思うんですよね。というのも、何回もやるとマンネリ化してしまってまたこいつかよ、と②感情が動くことがなくなってくるからです。

2年間の宅浪の後は2年間予備校行ってました。この予備校は班単位で教えあう仕組みだったんですよね。それが非常に良かったんです。例えば、ぼくが班員にある問題を説明したときのことですが、そのときにここ間違ってるよって指摘されることもあったんですよね。このとき、ぼくはめっちゃむかつく!だとか、っあ!そうなるんや、ってなったりしてたんです。そしたら、その間違ったところの正しい知識ってちゃんと覚えてたんですよね。

ここでポイントはめっちゃむかつく!だとか、っあ!そうなるんや、って部分です。なぜかというと、このとき興味をもったり、びっくりしたり、喜怒哀楽といった感情がめちゃ動いてるからなんです。

 

こういった浪人時代の経験より、知識を身に付けるには、感情の動きが過程であるアウトプットが大事だと考えているんですよね。

 

3.知識を身に付けるにはアウトプットが大事であるもうひとつの理由

f:id:shogo1462:20151127032500p:plain

といっても、まだ納得されてないあなたにはアウトプットが大切である理由をもうひとつ言いましょう。

誰もが物忘れをした経験があると思います。あの赤くて丸いやつなんやっけ?みたいな。

この原因というのは長期記憶として情報を保存する大脳新皮質に沢山の情報がありすぎるからなんですね。

また、図で説明してみましょう。

 

大脳新皮質は知識の倉庫

f:id:shogo1462:20151127143625p:plain

 

情報が多すぎるとどこに取り出したい情報がどこにあったか忘れてしまうんですよね。

f:id:shogo1462:20151127144532p:plain

このド忘れの対策というのはその道を何度も往復することで、覚えようというものです。

f:id:shogo1462:20151127145151p:plain

そう、往復というのはまさにアウトプットのことなんです。アウトプットをすることで情報が取り出しやすくなるんですね。

 

 

 以上の2点の理由からぼくはアウトプットが大切だと考えてるんです。

これでアウトプットの大切さが分かってくれたのではと思います。

 

4.知識を身に付けるためのポイント

回数を重ねたり、感情を動かす。

後者の方が効果的。

感情を動かすにはアウトプットをしよう!

 

 

 

参考

 図、絵が使われており分かりやすく、1~2時間あれば読めます。受験生も暇なときに読んでおいても損はないと思います。 

マンガでわかる記憶力の鍛え方 苦手な科目の暗記ができないのは? ど忘れをなくす方法は? (サイエンス・アイ新書)

マンガでわかる記憶力の鍛え方 苦手な科目の暗記ができないのは? ど忘れをなくす方法は? (サイエンス・アイ新書)

 

 

 こちらは、kindle。同じように分かりやすいし便利。

のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!

のうだま2 記憶力が年齢とともに衰えるなんてウソ!